バリアとは、階段や車道と歩道の段差など、健常者にとって何でもないものでも、高齢者や障害をもつ人にとって、障壁や負担になるもののことです。これらをなくすことを、バリアフリーといいます。
 バリアフリーは高齢者や障害をもつ人だけでなく、すべての人にとって暮らしやすい社会環境づくりです。
 また、階段や段差だけでなく、暮らしの中には色々なバリアがあります。通勤・通学でラッシュにあう人たちには、道路の狭さがバリアです。女性が社会参加するにも、まだ多くのバリアがあります。子ども達の中には、学校や友人関係にバリアを感じている子がいるかもしれません。中小企業にとって、銀行の貸し渋りや貸しはがしもバリアでしょう。「地方切り捨て」の国の姿勢は、私達の暮らしにバリアとして迫ってきます。行政の助成は「面倒くさい手続き」のため、福祉サービスを利用する意欲もうせるという声を聞きます。これは制度のバリアです。利用する側に立てば、改善の余地があると思います。多様な観光客を受け入れるためにも、バリアのことを考える必要があります。
 これらのバリアを生活者の視点で、ひとつずつ解決していこうというのが、桐原県議の「県政も、バリアフリーに」です。それは「安心して、安全に暮らせる」地域づくりを、県政の中心にすえたものです。